百七夜目の帳

夜な夜なお絵描きブログ

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ネコのポーズする黒ナースちゃん(オリキャラ)。なんかあざとい

 

 

 

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最近、映画『この世界の片隅に』を視聴する機会があったのでその感想でも書こうかと。一応ネタバレあるので下げます。

 

 

 

この作品は既に原作漫画を読んでいて実写版も視聴済みですが、アニメ版が一番見やすいかなと思いました。アニメはテンポが良くより話が理解しやすかったです。

 

優しい画風で基本ほんわかした日常感がメインの作品ですが、その分戦時中の描写はより残酷に強調されてるような気がしてえげつないなと感じました…

絵描きとしてはすずが利き腕を負傷して絵が描けなくなるとこが一番辛かったです。

…それ以上に辛い展開もあるけどショッキングすぎて正直思い出したくないかも。

 

世界大戦は昔の出来事ですが、今の情勢と共通する部分もあるなぁと色々考えさせられる映画でした。

 

+余談ですが、私が作中で一番好きなキャラ・経子さん(すずの夫、周作のお姉さん)の声がめちゃくちゃ想像通りで嬉しかった&可愛かったです。

 

 

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